About us

Long Term Vision to 2050

生物多様性の分野に関わるユースを増加させ、環境分野の重要性を認識することが当たり前になり、人と自然がより良い関係で共生できる社会を構築する

Short Term Vision to 2030

  • 生物多様性条約などの国際会議においてユースが自ら意見を積極的に発信することができる
  • 生物多様性の損失が止まるもしくは回復することができる
  • 生物多様性の分野におけるユースの活動が自主的かつ継続的に行われる

Project Goals

  • ポスト2020目標に日本ユースの意見を反映させる
  • 日本全国のユースを巻き込んだ活動をする = ユース間の生物多様性の主流化
  • 2020年以降の活動につなぐための仕組み等を確立する(ネットワーキング等)

活動概要

私たちが活動を行う背景には、止まらない生物多様性の損失があります。2010年に愛知県で開かれた生物多様性条約COP10において、生物多様性の損失を止めるべく2020年までの目標として愛知目標(詳細をみる)が設定されました。その期限が迫る中、目標の達成度は決して十分とは言えません。このままでは、私たちわかものの生きる未来は脅かされるばかりです。自分たちの生きる未来は自分たちで守る。その信念の下、全国のユースを巻き込みながら、ポスト2020の目標づくりに参画し、次期目標の達成のためにアクションを起こします。詳しいプロジェクトの内容はこちらからご覧ください。

生物多様性について当団体でガイドを作成しましたのでぜひこちらをご覧ください!

メンバー紹介

・代表 矢動丸琴子(真ん中)

・副代表 浅岡永理(右から2番目)

・副代表 稲本俊太(一番右)

・事務局長 田中信(左から2番目)

・顧問 篠原光礎(一番左)